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年金、ホントにもらえる?〝年金栄えて国滅ぶ〟の?
(・∀・)<年金ってなに?
(・A・)<保険の一種で、働けなくなったときに国からお金をもらえるんだ
(・∀・)<でも保険料を納めなきゃいけないんでしょ? なら貯金に回すよ
(・A・)<それだと貯金が尽きたときに困るよ。年金なら死ぬまでもらえるんだ
(・∀・)<でも年金って不祥事が多いじゃない?
(・A・)<たしかに年金は宙に浮いたり、消えたり、消されたり、大忙しだね
(・∀・)<ホントにちゃんともらえるの?
(・A・)<それが、約束していた「現役世代の50%」も守れそうにないんだ
(・∀・)<せめて、払った分だけもらえるならいいけど
(・A・)<残念ながら、2000年生まれの人は2000万円以上の赤字だよ
(・∀・)<実際、いくらぐらいもらえるの?
(・A・)<国民年金は最高で月に6万6000円だよ
(・∀・)<生活保護▼は?
(・A・)<月に8万円だよ
年金は保険のひとつだよ。
保険▼は困ったときに備えてお金を集め、困ったときにはお金がもらえる制度。
保険には社会保険と民間保険の二つがあるよ。
社会保険は公共の機関が運営する保険▼、
民間保険は公共の機関以外が運営する保険だったね。
社会保険のひとつが、今回の年金なんだ。
さらに年金には、厚生年金、共済年金、国民年金があるんだ。
厚生年金はサラリーマン(第2号被保険者)が加入する年金、
共済年金は公務員(第2号被保険者)が加入する年金、
国民年金はそれ以外の人たち(第1号被保険者)が加入する年金だよ。
もちろん、国民が払うんだよ。
現役世代が納めた年金が、引退世代(や障害者、遺族など)に支給される。
年金は現役世代から引退世代への仕送りなんだよ。
たしかに、老後の資金は自分で貯めればいいようにも思えるね。
でも年金なら、
年をとって働けなくなったとき(老齢年金)だけでなく、
ケガや病気の後遺症で働けなくなったとき(障害年金)や、
お父さんやお母さんが死亡して収入がなくなったとき(遺族年金)にももらえる。
つまり、困ったときに、
年金に入っていれば毎月お金がもらえるけど、
年金に入っていないと貯金がなくなったら生活できなくなってしまうんだよ。
他にも年金が必要な理由は、
僕たちがふだん買っているモノの値段(物価)は常に一定とは限らないことだよ。
(´・ω・`)<値段が変わるってどういうこと? 特売セール?
もし将来働けなくなったときに、ジュースが1000円になっていたらどうかな?
(´・ω・`)<そんなに高いジュースならガマンするよ
ところがジュースが高くなるということは、他のモノもみんな高くなってしまう可能性が高いんだよ。すると、貯金ではあまりモノが買えなくなってしまうよね。
でも年金ならそういう心配が少ないといわれているよ。
(´・ω・`)<え!?どうして年金なら大丈夫なの?
それは年金の支給額が物価を基準にしているからだよ。
つまりモノの値段が上がればそれだけたくさんお金が支給されるんだ。
(´・ω・`)<じゃあ年金の方が貯金しておくよりもおトクだね
ところが、国民年金の納付率は6割を下回っているんだ★。
納付率とは納められるべき保険料のうち、実際に納められた割合だよ。
その理由として、次のような点があげられているよ。
それぞれの理由を詳しく見てみよう。
収入は減ってるのかな? データを2000年と2009年とで比較してみよう。
世帯の平均所得は620万円から550万円に減少★、
相対的貧困率は15%から16%に上昇★、
大学生の就職率は56%から68%に上昇★、
非正規雇用の割合は26%から33%に上昇★しているよ。
年金の管理をしているのが日本年金機構(昔は社会保険庁と言いました)。
ところが、管理が甘くて年金をきちんと支給していないことが発覚したんだ。
(´・ω・`)<え!? どうしてきちんと支給しなかったの?
理由のひとつは年金記録台帳(誰がいくら納めていたかの記録)を
きちんと管理できていなかったこと。
台帳の内容に間違いがないか確認できていないケースを宙に浮いた年金、
台帳の内容に間違いがあるケースを消えた年金、
そもそも台帳に情報が書かれていないケースを消された年金と呼ぶよ。
一方、逆に支給する必要のない年金を支給していたケースもあるよ。
(´・ω・`)<どういうこと?
会社員や公務員と結婚している人(第3号被保険者)は、
年金保険料を納めなくても年金保険金がもらえることになっているんだ。
問題は、手続きのミスで3号ではないのに3号扱いされていた人がいたこと。
結局、この人たちは年金のもらい得になりそうだよ★。
他にも、政府がウソをついたこともある。
(´・ω・`)<政府がウソ!? どんな?
政府は昔「年金は納めた分を自分で受け取る積み立て方式」と説明(1961年)。
けどこの方式には、物価が上がっても支給額が増えない問題があるよね。
そこで政府は「積み立て方式ではなく仕送り方式」と説明を変えた(80年代)。
その結果どうなったか?
年金世代が「自分が積み立てたお金を受け取るのは当然の権利」といえば、
「年金は積み立て方式ではなく仕送り方式です」と、まるで〝勘違い〟扱い。
(知りたがり 「年金”もらい過ぎ”7兆円 年金支給額引き下げへ」より)
そのうえ、当の政府は浮いた積立金をムダ遣い★している始末なんだ。
(´・ω・`)<そうか! 仕送り方式に変えたから、積立金が浮くカラクリだね!
支給すべきを支給せず、支給しすぎは押し通し、積立金を流用する。
そういうこともあって、日本年金機構への不信感がぬぐえないんだね。
制度を信用できない理由のひとつは、約束を守れなさそうなこと。
政府は「厚生年金なら現役世代の収入の50%はもらえます」と約束してたよ。
ところがこの約束が守れそうにないことが明らかになったんだ★。
(´・ω・`)<7年前には与党が「100年安心★」って言ってたのにね
そのうえ、年金の支給額は下がることもあるんだ★★。
年金の支給額は物価に連動するんだったね。
だから物価の下がり続けている日本★では、支給額も下がるんだよ。
でも物価の計算には
テレビやパソコンのように、値下がりしやすいぜいたく品は含まれるのに、
税金や社会保険料など値上がりしやすい必要経費が含まれないんだ。
だから「年金の減額幅が実態と合っていない」という声があるんだよ★。
(´・ω・`)<もらう額が減らされるなら、貯金の方が有利になっちゃわない?
さらに、年金をもらい始める年齢(支給開始年齢)が遅れることもあるよ。
昔は60歳、今は65歳、さらに68~70歳への引き上げが検討されているんだ★。
(´・ω・`)<貯金はいつでも引き出せるけど、年金はそうはいかないんだね
なのに納める額は毎年引き上げると法律で決まっている★。
こんな状況だから「年金、ホントにもらえるの?」と心配する国民が多いんだね。
どうして年金制度がぐらついているんだろう?
その大きな原因が少子高齢化だよ。
年金をもらう人とはらう人の比率(年金扶養比率)を見てみよう。
2010年には年金世代ひとりを現役世代3人で、
2025年には年金世代ひとりを現役世代2人で、
2050年には年金世代ひとりを現役世代1人で支えることになるよ。
(´・ω・`)<じゃあ、払った分だけ将来もらえるとは限らないね
そうなんだ。厚生年金を例に、
損得(平均寿命までにもらえる額-年金を払った額)★と
保険料率(本人と会社が負担する保険料の、収入に占める割合)★を見よう。
生活保護▼は、最低限の収入がない人に不足分を支給する制度だよ。
支給額を比べてみると、
国民年金なら月に最高6万6千円、
生活保護は月に8万円(23区の高齢者の一人暮らし世帯の生活費のみ)★。
国民年金では「最低限の収入」に満たないため、
生活保護をあてにする人が増えるのではないかと心配されているよ。
最近、「若者のためにお年寄りの年金支給を減らせ」という声を聞くよ。
たしかに年金制度を維持するには、世代間格差が問題。
けど支給額が減るなら、それこそ納付する人も減ってしまいかねない。
老後の蓄えを貯めるために、若者はますますお金を使わず、不況が悪化する。
――国民より年金を優先する姿を「年金栄えて国滅ぶ」と呼ぶ人もいるよ。
「損得はともかく、年金を払っていれば老後も安心」
そう思えるような制度にしていくことこそ、必要なんじゃないかな。
【参考】そうだったのか!学べるニュース 年金制度 世代ごとに異なる疑問に答えます
(・A・)<保険の一種で、働けなくなったときに国からお金をもらえるんだ
(・∀・)<でも保険料を納めなきゃいけないんでしょ? なら貯金に回すよ
(・A・)<それだと貯金が尽きたときに困るよ。年金なら死ぬまでもらえるんだ
(・∀・)<でも年金って不祥事が多いじゃない?
(・A・)<たしかに年金は宙に浮いたり、消えたり、消されたり、大忙しだね
(・∀・)<ホントにちゃんともらえるの?
(・A・)<それが、約束していた「現役世代の50%」も守れそうにないんだ
(・∀・)<せめて、払った分だけもらえるならいいけど
(・A・)<残念ながら、2000年生まれの人は2000万円以上の赤字だよ
(・∀・)<実際、いくらぐらいもらえるの?
(・A・)<国民年金は最高で月に6万6000円だよ
(・∀・)<生活保護▼は?
(・A・)<月に8万円だよ
(´・ω・`)<年金ってなに?
年金は保険のひとつだよ。
保険▼は困ったときに備えてお金を集め、困ったときにはお金がもらえる制度。
保険には社会保険と民間保険の二つがあるよ。
社会保険は公共の機関が運営する保険▼、
民間保険は公共の機関以外が運営する保険だったね。
社会保険のひとつが、今回の年金なんだ。
僕たちが働けなくなったときに、国がお金を支給する制度だよ。
さらに年金には、厚生年金、共済年金、国民年金があるんだ。
厚生年金はサラリーマン(第2号被保険者)が加入する年金、
共済年金は公務員(第2号被保険者)が加入する年金、
国民年金はそれ以外の人たち(第1号被保険者)が加入する年金だよ。
(´・ω・`)<国が支給するお金は、どこから出てくるの?
もちろん、国民が払うんだよ。
僕たちは年金をもらえる代わりに、20才になったら働けるあいだは毎月国にお金を納めないといけないんだ。
現役世代が納めた年金が、引退世代(や障害者、遺族など)に支給される。
年金は現役世代から引退世代への仕送りなんだよ。
(´・ω・`)<年金じゃなくても、貯金じゃダメなの?
たしかに、老後の資金は自分で貯めればいいようにも思えるね。
でも年金なら、
年をとって働けなくなったとき(老齢年金)だけでなく、
ケガや病気の後遺症で働けなくなったとき(障害年金)や、
お父さんやお母さんが死亡して収入がなくなったとき(遺族年金)にももらえる。
つまり、困ったときに、
年金に入っていれば毎月お金がもらえるけど、
年金に入っていないと貯金がなくなったら生活できなくなってしまうんだよ。
他にも年金が必要な理由は、
僕たちがふだん買っているモノの値段(物価)は常に一定とは限らないことだよ。
(´・ω・`)<値段が変わるってどういうこと? 特売セール?
特別に割り引きするということではなくて、物価が変わることがあるんだ。
たとえば自動販売機のジュースは、今は120円が多いけど 昔は100円だったんだよ。さらにもっと昔は、1円よりもさらに小さい銭という単位が使われていたんだ。
もし将来働けなくなったときに、ジュースが1000円になっていたらどうかな?
(´・ω・`)<そんなに高いジュースならガマンするよ
ところがジュースが高くなるということは、他のモノもみんな高くなってしまう可能性が高いんだよ。すると、貯金ではあまりモノが買えなくなってしまうよね。
でも年金ならそういう心配が少ないといわれているよ。
(´・ω・`)<え!?どうして年金なら大丈夫なの?
それは年金の支給額が物価を基準にしているからだよ。
つまりモノの値段が上がればそれだけたくさんお金が支給されるんだ。
(´・ω・`)<じゃあ年金の方が貯金しておくよりもおトクだね
ところが、国民年金の納付率は6割を下回っているんだ★。
納付率とは納められるべき保険料のうち、実際に納められた割合だよ。
(´・ω・`)<どうして年金を納めないの?
その理由として、次のような点があげられているよ。
■年金を納めない理由
①収入が少ないので、年金を納める余裕がない
②日本年金機構が信用できない
③年金制度が信用できない
④年金制度は損
⑤年金よりも、生活保護
それぞれの理由を詳しく見てみよう。
①収入が少ないので、年金を納める余裕がない
収入は減ってるのかな? データを2000年と2009年とで比較してみよう。
世帯の平均所得は620万円から550万円に減少★、
相対的貧困率は15%から16%に上昇★、
大学生の就職率は56%から68%に上昇★、
非正規雇用の割合は26%から33%に上昇★しているよ。
■用語のおさらい
<相対的貧困率>(説明★、推移★、データ★)
「世帯対抗・手取りランキング」のド真ん中に位置する世帯の手取りと比べ、
手取り額が半分に満たない世帯の総人数が人口に占める割合。
(ただし〝手取り〟は家族一人当たりの実質的な手取りで比較)
<非正規雇用>(説明★、推移★、データ★)
正社員でない、契約社員(期間限定の社員)や派遣社員、アルバイトなど
②日本年金機構が信用できない
年金の管理をしているのが日本年金機構(昔は社会保険庁と言いました)。
ところが、管理が甘くて年金をきちんと支給していないことが発覚したんだ。
(´・ω・`)<え!? どうしてきちんと支給しなかったの?
理由のひとつは年金記録台帳(誰がいくら納めていたかの記録)を
きちんと管理できていなかったこと。
台帳の内容に間違いがないか確認できていないケースを宙に浮いた年金、
台帳の内容に間違いがあるケースを消えた年金、
そもそも台帳に情報が書かれていないケースを消された年金と呼ぶよ。
一方、逆に支給する必要のない年金を支給していたケースもあるよ。
(´・ω・`)<どういうこと?
会社員や公務員と結婚している人(第3号被保険者)は、
年金保険料を納めなくても年金保険金がもらえることになっているんだ。
問題は、手続きのミスで3号ではないのに3号扱いされていた人がいたこと。
結局、この人たちは年金のもらい得になりそうだよ★。
他にも、政府がウソをついたこともある。
(´・ω・`)<政府がウソ!? どんな?
政府は昔「年金は納めた分を自分で受け取る積み立て方式」と説明(1961年)。
けどこの方式には、物価が上がっても支給額が増えない問題があるよね。
そこで政府は「積み立て方式ではなく仕送り方式」と説明を変えた(80年代)。
その結果どうなったか?
年金世代が「自分が積み立てたお金を受け取るのは当然の権利」といえば、
「年金は積み立て方式ではなく仕送り方式です」と、まるで〝勘違い〟扱い。
(知りたがり 「年金”もらい過ぎ”7兆円 年金支給額引き下げへ」より)
そのうえ、当の政府は浮いた積立金をムダ遣い★している始末なんだ。
(´・ω・`)<そうか! 仕送り方式に変えたから、積立金が浮くカラクリだね!
支給すべきを支給せず、支給しすぎは押し通し、積立金を流用する。
そういうこともあって、日本年金機構への不信感がぬぐえないんだね。
③年金制度が信用できない
制度を信用できない理由のひとつは、約束を守れなさそうなこと。
政府は「厚生年金なら現役世代の収入の50%はもらえます」と約束してたよ。
ところがこの約束が守れそうにないことが明らかになったんだ★。
(´・ω・`)<7年前には与党が「100年安心★」って言ってたのにね
そのうえ、年金の支給額は下がることもあるんだ★★。
年金の支給額は物価に連動するんだったね。
だから物価の下がり続けている日本★では、支給額も下がるんだよ。
でも物価の計算には
テレビやパソコンのように、値下がりしやすいぜいたく品は含まれるのに、
税金や社会保険料など値上がりしやすい必要経費が含まれないんだ。
だから「年金の減額幅が実態と合っていない」という声があるんだよ★。
(´・ω・`)<もらう額が減らされるなら、貯金の方が有利になっちゃわない?
さらに、年金をもらい始める年齢(支給開始年齢)が遅れることもあるよ。
昔は60歳、今は65歳、さらに68~70歳への引き上げが検討されているんだ★。
(´・ω・`)<貯金はいつでも引き出せるけど、年金はそうはいかないんだね
なのに納める額は毎年引き上げると法律で決まっている★。
こんな状況だから「年金、ホントにもらえるの?」と心配する国民が多いんだね。
④年金制度は損
どうして年金制度がぐらついているんだろう?
その大きな原因が少子高齢化だよ。
年金をもらう人とはらう人の比率(年金扶養比率)を見てみよう。
2010年には年金世代ひとりを現役世代3人で、
2025年には年金世代ひとりを現役世代2人で、
2050年には年金世代ひとりを現役世代1人で支えることになるよ。
(´・ω・`)<じゃあ、払った分だけ将来もらえるとは限らないね
そうなんだ。厚生年金を例に、
損得(平均寿命までにもらえる額-年金を払った額)★と
保険料率(本人と会社が負担する保険料の、収入に占める割合)★を見よう。
■厚生年金の世代別損得と、当時の保険料率
1940年生まれ:+3090万円
1950年生まれ:+1770万円(3.0%)
1960年生まれ:-260万円(3.5%)
1970年生まれ:-1050万円(6.2%)
1980年生まれ:-1700万円(10.6%)
1990年生まれ:-2240万円(14.3%)
2000年生まれ:-2610万円(17.35%)
⑤年金よりも、生活保護
生活保護▼は、最低限の収入がない人に不足分を支給する制度だよ。
支給額を比べてみると、
国民年金なら月に最高6万6千円、
生活保護は月に8万円(23区の高齢者の一人暮らし世帯の生活費のみ)★。
国民年金では「最低限の収入」に満たないため、
生活保護をあてにする人が増えるのではないかと心配されているよ。
(´・ω・`)<年金制度は根幹から揺らいでいるんだね
最近、「若者のためにお年寄りの年金支給を減らせ」という声を聞くよ。
たしかに年金制度を維持するには、世代間格差が問題。
けど支給額が減るなら、それこそ納付する人も減ってしまいかねない。
老後の蓄えを貯めるために、若者はますますお金を使わず、不況が悪化する。
――国民より年金を優先する姿を「年金栄えて国滅ぶ」と呼ぶ人もいるよ。
「損得はともかく、年金を払っていれば老後も安心」
そう思えるような制度にしていくことこそ、必要なんじゃないかな。
【参考】そうだったのか!学べるニュース 年金制度 世代ごとに異なる疑問に答えます
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コメント
[C32] Re: タイトルなし
> 物価変動があるから支給、支払いの損得は単純には出来ないと思うのだが、そこら辺は考慮に入れているのだろうか?もちろん世代間格差はあると思うけど。
コメントありがとうございます。
鈴木亘教授の試算ですが、こちらには条件も明記されているようです。
http://politics2.blog137.fc2.com/blog-entry-1660.html
(試算の結果が若干異なるので、厳密に同じ条件ではなさそうですが)
本文にも参考となる図表へのリンクを追加いたしました。
参考になりましたら幸いです。
コメントありがとうございます。
鈴木亘教授の試算ですが、こちらには条件も明記されているようです。
http://politics2.blog137.fc2.com/blog-entry-1660.html
(試算の結果が若干異なるので、厳密に同じ条件ではなさそうですが)
本文にも参考となる図表へのリンクを追加いたしました。
参考になりましたら幸いです。
- 2011-11-22 22:39
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