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市場の種類って? 本物の市場は存在しないの?

(・∀・)<市場(シジョウ)ってなんだっけ?
(・A・)<モノを売り買いするところ。ネット上の取引なんかも指すよ
(・∀・)<そうそう。本物の市場は存在しないんだったよね
(・A・)<市場は失敗するし、限界があるし、根本に矛盾も抱えるからね
(・∀・)<市場っていっても、魚市場とか青果市場とかいろいろあるよね
(・A・)<市場(シジョウ)という場合は、より大規模な取引のイメージだね
(・∀・)<たとえば?
(・A・)<金市場とか、原油市場とか、外国為替市場とか
(・∀・)<それも全部、〝本物の市場〟じゃないの?
(・A・)<残念ながら、どれも市場の条件を完全には満たしていない
(・∀・)<そこまでいうなら、ひとつずつ説明してよ

(´・ω・`)<市場(シジョウ)ってなんだっけ?

市場(シジョウ)とは、モノを売り買いするところだよ。
市場(イチバ)と読む場合、目に見える現実の場所を指すけど、
市場(シジョウ)と読む場合、ネット上での取引なども含まれるよ。

でも市場にはさまざまな条件が必要で、
放っておけば失敗するし、手をかけても限界があるし、根本に矛盾も抱える。
正真正銘の市場って、実は存在しないんだ。

詳しく知りたいときは、次のページを参考にしてね。

【参考記事】市場ってなに? 市場の失敗と限界と矛盾って?

(´・ω・`)<どんな市場があるの?

イメージしやすいのは、魚市場青果市場などの市場(イチバ)だよね。
でも市場(シジョウ)と呼ぶ場合、次のようなものを指すことが多いよ。
■よく話題になる市場(シジョウ)
(1)実物市場
 ①市場
 ②原油市場
 ③土地市場
 ④労働市場

(2)金融市場(お金をやりとり(おもに貸し借り)する市場)
 (2-1)長期金融市場(証券市場)
 ⑤国債市場
 ⑥社債市場
 ⑦株式市場

 (2-2)短期金融市場(返済期限が1年未満の金融市場)
 ⑧コール市場

 (2-3)その他の金融市場
 ⑨外国為替市場(銀行間市場)
 ⑩外国為替市場(対顧客市場)

これらの市場は、本当に市場なのか?
今回は、その実態に迫ってみよう。

(´・ω・`)<①金市場ってどんな市場?

を商品として売り買いする市場だよ。

売り手新産金公的売却リサイクル供給などで売りに出した人たち、
買い手加工目的投資目的で買いたい人たちだね(世界金需給より)。

■用語のおさらい
<新産金>
 新たに産出された金。
<公的売却>
 公的機関(中央銀行など)が保有していた金。
<リサイクル供給>
 宝飾品などに使われていた金。

<加工目的>
 宝飾品などに利用する目的で購入された金。
<投資目的>
 価格の値上がりや安定性を期待して購入された金。

金の価値は安定していると考えられているため、
証券市場などで値動きが不安定になると、金の人気が高まるんだよ。

(´・ω・`)<金市場ってどこにあるの?

金市場は、卸売の国際市場小売の国内市場とに分けられるよ。
■用語のおさらい
<卸売(おろしうり)>
 仕入れた商品を小売に販売する業者。(例:総合商社

<小売(こうり)>
 仕入れた商品を消費者に販売する業者。(例:スーパー

国際市場での価格が国際価格国内市場での価格が国内小売価格だよ。
■2つの金価格
国際価格($):世界で取引される金の価格(価格の推移
国内小売価格(¥):①を円になおし、費用を加えた価格(価格の推移

(´・ω・`)<金価格ってどうやって決まるの?

②国内小売価格①国際価格から決まるよ。
なら、①国際価格はどうやって決まるんだろう?
最近まで、ユダヤ系財閥・ロスチャイルド一族の会議で決めていたんだ
「今でも、価格決定権はロスチャイルドにある」という見方もあるよ

(´・ω・`)<金市場って、正真正銘の〝市場〟なの?

一部の人が価格を決めるんじゃ、本物の市場とはいえないよね。

(´・ω・`)<②原油市場ってどんな市場?

原油(石油)を商品として売り買いする市場だよ。

売り手は原油を売りたい人。
原油を持つ人(OPEC石油メジャーなど)だけでなく、
原油で投機をねらう人(投資ファンドなど)も参加しているよ。

■用語のおさらい
<OPEC(石油輸出国機構)>
 原油価格を調整するため、石油産出国がつくるカルテル(連合)。
 でも最近は、新たな産油国の影響で価格の決定力が落ちている。

 (カルテル)
  価格競争による値下がりを避けるため、売り手が組む連合。
  カルテルに参加する企業は、競争せずに同じ価格を設定する。
  日本では禁止。

<石油メジャー(国際石油資本)>
 油田の発見から石油の販売まで、ぜんぶをカバーする企業。

<投資ファンド>
 投資家から集めたお金で大きな投資をし、利益を投資家に分配する組織。

買い手は原油を買いたい人。
石油を販売する石油元売や、儲けを狙う投資ファンドなどが参加しているよ。

■用語のおさらい
<石油元売>
 原油を調達して、国内の販売店に供給する組織。
 原油を調達するために、自分で原油を掘り出すこともある。
 日本の場合、油田を持たないので、市場から購入したり、
 他国の石油生産の仲間に入れてもらい優先購入権を得ることも。

(´・ω・`)<原油市場ってどこにあるの?

原油市場のうち、代表的なのは次の3つだよ。
■代表的な原油市場
WTI原油@北米(価格の推移
北海ブレント原油@欧州(価格の推移
ドバイ原油@東京(価格の推移

(´・ω・`)<原油価格ってどうやって決まるの?

①WTI原油の価格をもとに、世界の原油価格が決まるんだ。
ただし、WTIで実際に取引される原油は世界の0.4%にすぎない。
これだと、意図的に価格を変動させられるといわれているよ

(´・ω・`)<原油市場って、正真正銘の〝市場〟なの?

一部の人(昔はOPEC、今は米国)の都合で価格が決まるのなら、
本物の市場とはいえないよね。

(´・ω・`)<③土地市場ってどんな市場?

土地を商品として売り買いする市場だよ。
売り手地主さん買い手その土地を必要とする人だね。

(´・ω・`)<市場ってどこにあるの?

金や原油と違い、取引をおこなう場所は決まっていないよ。
土地市場とは、土地を商品とみなすために、都合上つけた名前なんだ。
土地の売り買いなら、不動産屋さんに相談だね。

(´・ω・`)<土地の価格ってどうやって決まるの?

土地の価格は、おもに次の3つを参考に決められるよ。
■土地の価格
<公示地価
 対象:売れそうな土地のみ
 用途:一般的な土地取引の目安

<基準地価
 対象:売れそうな土地以外も含む
 用途:一般的な土地取引の目安

<路線価
 対象:公道に面する土地
 用途:その土地を相続・贈与(プレゼント)するときの税金の算出

(´・ω・`)<土地の市場って、正真正銘の〝市場〟なの?

とても本物の市場とはいえないよ。
だって、土地(=自然)に値段はつけられないからね。
実際、水不足を恐れる中国が日本の水源を買収して問題になっているよ

(´・ω・`)<④労働市場ってどんな市場?

労働力を商品として売り買いする市場だよ。
売り手労働者(サラリーマンなど)
買い手雇用主(会社など)だね。

(´・ω・`)<労働市場ってどこにあるの?

金や原油と違い、取引をおこなう場所は決まっていないよ。
労働市場とは、労働力を商品とみなすために、都合上つけた名前なんだ。
求人のことならハローワークに相談だね。

(´・ω・`)<価格ってどうやって決まるの?

買い手(雇用主)が価格(賃金)を決め
売り手(労働者)がOKすれば決まるよ。
労働市場は、買い手が価格を決める市場なんだね。

(´・ω・`)<労働市場って、正真正銘の〝市場〟なの?

労働市場という考え方、つまり労働力(=人間)を商品とみなすことは、
買い手(雇用主)にとっても、売り手(労働者)にとってもムリがあるよ。

買い手(雇用主)にとってのムリは、賃金は簡単には下げられないってこと。
賃金を下げると、転職しやすい優秀な社員から辞めていってしまうからね。
このように賃金を下げにくいことを、価格の下方硬直性と呼ぶよ。

売り手(労働者)にとってのムリは、売らなければ死んでしまうってこと。
普通の商品なら、どうしても人気がなければ生産をやめ、新商品を売る。
人間の場合なら、どうしても人気がなければ生存をやめなきゃいけない。

このように、労働市場という考え方には根本的にムリがあるんだ。

(´・ω・`)<⑤国債市場ってどんな市場?

国債(=国の借用証書)を商品として売り買いする市場だよ。
売り手や、持っている国債を転売したい人たち。
買い手投資でお金をふやしたい人(投資家)たちだよ。

(´・ω・`)<国債市場ってどこにあるの?

取引をおこなう建物があるわけじゃないよ。
国債の販売には卸売(公募入札)、と小売(店頭販売)があるんだ。

卸売(公募入札)は、国が金融機関を相手に行う入札(オークション)
このオークションには、僕たち個人は参加できないんだ。

小売(店頭販売)は、金融機関が法人・個人の投資家を相手に行う販売
法人投資家はおもに証券取引所を通じ、または証券会社から直接購入でき、
個人投資家はおもに銀行郵便局などで国債を購入できるよ。

こうした証券会社などでおこなう国債の売り買いを、市場に見立てているんだ。

(´・ω・`)<国債の価格ってどうやって決まるの?

国債の売買が行われるのは、発行するとき(新発債)転売するとき(既発債)

(新発の)国債を発行するときは、
まず売り手(国)額面価格(定価)表面利率(お金のレンタル料)を決める。
次に、買い手表面利率や、売り手の信用をもとに国債を選ぶ。
こうして売り手と買い手が合意したところで、価格が決まるんだ。

(既発の)国債を転売するときは、
売り手(転売者)価格を決め(その国債でもらえる総額はもう決まっている)、
買い手利回り発行元の信用をもとに国債を選ぶ。
こうして売り手と買い手が合意したところで、価格が決まるんだ。

(´・ω・`)<国債市場って、正真正銘の〝市場〟なの?

残念ながら、いまや国債市場はウソとの戦いなんだ。

たとえば、ギリシャ危機でのこと。
ユーロ入りしたギリシャがユーロの信用をテコに国債を乱発したものの
国の赤字を隠したり、ウソのGDPを報告したりしてたのがバレちゃった。
結局、そのウソが引き金となってユーロ危機を招いているからね。

ウソがはびこる市場なんて、とても本物の市場とはいえないよ。

(´・ω・`)<⑥社債市場ってどんな市場?

社債(=企業の借用証書)を商品として売り買いする市場だよ。
売り手企業や、持っている社債を転売したい人たち。
買い手投資でお金をふやしたい人(投資家)たちだよ。

(´・ω・`)<社債市場ってどこにあるの?

取引をおこなう建物があるわけじゃないよ。
証券会社などでおこなう社債の売り買いを、市場に見立てているんだ。

(´・ω・`)<社債の価格ってどうやって決まるの?

社債の売買が行われるのは、発行するとき(新発債)転売するとき(既発債)

(新品の)社債を発行するときは、
まず売り手(企業)額面価格(定価)利率(お金のレンタル料)を決める。
次に、買い手利率や、売り手の信用をもとに社債を選ぶ。
こうして売り手と買い手が合意したところで、価格が決まるんだ。

(既発の)社債を転売するときは、
売り手(転売者)価格を決め(その社債でもらえる総額はもう決まっている)、
買い手利回り発行元の信用をもとに社債を選ぶ。
こうして売り手と買い手が合意したところで、価格が決まるんだ。

(´・ω・`)<社債市場って、正真正銘の〝市場〟なの?

残念ながら、いまや社債市場はウソとの戦いなんだ。

社債は基本的に当事者どうしの直接取引だから、ときには詐欺もあるんだ
まず詐欺師は、電話で「A社の社債を売ってほしい」と持ちかける。
電話に出た人は「購入時の倍額で買い取る」といわれ、A社の社債を買う。
けどその後、詐欺師とは連絡がつかず社債だけが手元に残る仕組みだよ。

ウソがはびこる市場なんて、とても本物の市場とはいえないよ。

(´・ω・`)<⑦株式市場ってどんな市場?

(=株主の証文)を商品として売り買いする市場だよ。
売り手企業や、持っている株を転売したい人たち。
買い手投資でお金をふやしたい人(投資家)たちだよ。

(´・ω・`)<株式市場ってどこにあるの?

株の売り買いは証券取引所でおこなわれているんだ。
日本の代表的な証券取引所には、次のようなものがあるよ。
■日本の代表的な証券取引所
東京証券取引所(証)
大阪証券取引所(証)
名古屋証券取引所(証)

(´・ω・`)<株の価格ってどうやって決まるの?

株の売買が行われるのは、新規発行するとき転売するとき

(新規の)株を発行するときは、
まず、売り手(企業)価格を設定する。
次に、買い手価格や、売り手の将来性をもとに株を選ぶ。
こうして売り手と買い手が合意したところで、価格が決まるんだ。

(既存の)株を転売するときは、
売り手(転売者)価格を決め、
買い手発行元の将来性をもとに株を選ぶ。
こうして売り手と買い手が合意したところで、価格が決まるんだ。

(´・ω・`)<株式市場って、正真正銘の〝市場〟なの?

残念ながら、いまや株式市場はウソとの戦いなんだ。

たとえばオリンパス株の暴落でのこと。
米証券大手のゴールドマンサックスは「オリンパスは有望」と言いながら
その裏で自分はオリンパス株を売るという手口で20億円超の大儲け
結局、「オリンパスは有望」に騙された投資家が損をしたんだ。

ウソがはびこる市場なんて、とても本物の市場とはいえないよ。

(´・ω・`)<⑧コール市場ってどんな市場?

通貨を商品として売り買い(貸し借り)する市場だよ。

売り手買い手も同じ、銀行なんだ。
銀行間で行われる取引だから、この取引を銀行間取引といい、
銀行間で成り立つ市場だから、この市場を銀行間市場と呼ぶよ。

外国為替市場外国通貨売り買い(両替)する銀行間市場なのに比べ、
コール市場とは自国通貨貸し借り(借金)する銀行間市場だよ。

(´・ω・`)<コール市場って、どうして必要なの?

実は、銀行の金庫にはあまり現金がないんだったよね
銀行は預金を貸し出しているから、銀行の金庫に現金があるわけじゃない。
すると、年末などで大量に預金が引き出される時は、現金が足りなくて困る。
そんな時、コール市場なら(日銀に借りるよりも)安く現金を借りられるんだ。

(´・ω・`)<コール市場ってどこにあるの?

取引を行う建物があるわけじゃないよ。
世界中の銀行どうしがネット上で行うやりとりを、市場に見立てているんだ。

(´・ω・`)<コール市場では、価格ってどうやって決まるの?

コール市場において、価格とは金利(お金のレンタル料)のこと。
この金利は、日銀が公定歩合公開市場操作で操作しているよ。

まず公定歩合で、コール市場の金利に上限を設定できる。
公定歩合とは、日銀が民間銀行にお金を貸すときの金利のこと。
民間銀行が民間銀行にお金を貸すときはこれより安い金利に設定する。
だって公定歩合より高い金利だと、お客を日銀に取られてしまうからね。

さらに公開市場操作(買いオペ)で、金利を調節することもできる。
買いオペとは、日銀が銀行から国債などを買う(現金を渡す)こと。
すると銀行の金庫には、国債を売ったぶんの現金がたまることになるよね。
現金を借りたい銀行が少なくなるぶん、コール市場では金利が下がるんだ。

日銀が公定歩合などでコール市場の金利を動かすこと金利誘導といい、
金利誘導の目標となる金利水準(例:「1%をめざす!」)を政策金利というよ。

(´・ω・`)<コール市場って、正真正銘の〝市場〟なの?

違うよ。
日銀が金利を操作するんじゃ、本物の市場とはいえないよね。

(´・ω・`)<⑨外国為替市場(銀行間市場)ってどんな市場?

外国為替(かわせ)市場、通称〝外為(がいため)市場〟は、
外国通貨を商品として売り買い(実質的には両替)する市場だよ。
為替とは、取り替わすこと、この場合は通貨を交換することを指すよ。

売り手買い手も同じ、為替銀行(外国為替を扱う銀行)なんだ。
銀行間で行われる取引だから、この取引を銀行間取引といい、
銀行間で成り立つ市場だから、この市場を銀行間市場と呼ぶよ。

コール市場とは自国通貨貸し借り(借金)する銀行間市場だったのに比べ、
外国為替市場外国通貨売り買い(両替)する銀行間市場だよ。

(´・ω・`)<外国為替市場(銀行間市場)ってどこにあるの?

取引を行う建物があるわけじゃないよ。
世界中の銀行どうしがネット上で行うやりとりを、市場に見立てているんだ。

取引をしている姿がテレビで出てくることがあるけど、あの人たちは
為替銀行の取引を仲介する外為ブローカー(日本ならトウフォレ上田)だよ。

(´・ω・`)<価格ってどうやって決まるの?

この場合、価格とは通貨の交換比率(為替レート、為替相場)だね。

通貨を買いたい銀行が、通貨を売りたい銀行相談して価格を決めるんだ。
でもそれじゃ、お互いのニーズがたまたま一致するとは限らないよね。
そこで外為ブローカーの出番。ニーズが一致する銀行を探して仲介するんだ。

また、政府が価格を導くこともできる。円を大量に売れば円安になるからね。
でもそれは市場をゆがめる。だからほかの国(とくに米国)は批判するんだ
政府が価格を誘導する〝(為替)介入〟には、限度があるんだね。

(´・ω・`)<外国為替市場(銀行間市場)って、正真正銘の〝市場〟なの?

残念だけど、違うんだ。
通貨の価値は人気で決まる。でも人気なんて気まぐれあやふやだよね。
だから金本位制に頼っていたのに、貿易赤字と財政赤字でそれも撤廃
いまや米国は、景気回復のためにドルを刷り、ドル安を作り出すありさま

意図的に通貨安を作り出せるんじゃ、本物の市場とはいえないよ。

(´・ω・`)<⑩外国為替市場(対顧客市場)ってどんな市場?

外国為替市場とは、銀行どうしが両替をする銀行間市場だったね。
でも、両替だけなら僕でもできる。銀行へ行けば両替してくれるもんね。
このように一般の顧客に対して銀行が行う両替も、市場に含めることがあるよ。
銀行どうしの銀行間市場に対し、顧客に対する市場は対顧客市場と呼ぶよ。

売り手銀行買い手一般の顧客だよ。

(´・ω・`)<外国為替市場(対顧客市場)ってどこにあるの?

取引を行う建物があるわけじゃないよ。
銀行とお客さんが窓口で行う取引を、市場に見立てているんだ。

(´・ω・`)<価格ってどうやって決まるの?

外国為替市場の銀行間市場では、為替レートは取引が成立するたびに変わる。
外国為替市場の対顧客市場では、為替レートは一日に一回だけ変わるんだ。

対顧客市場の為替レートを(実質的に)決めているのは、三菱東京UFJ銀行
日本で唯一の外国為替銀行だった東京銀行の役割引き継いでいるんだね。
他の銀行も、三菱東京UFJ銀行の為替レートに合わせているんだよ。

(´・ω・`)<外国為替市場(対顧客市場)って、正真正銘の〝市場〟なの?

残念だけど、違うんだ。
買い手をよそに価格が決まるんじゃ、本物の市場とはいえないよ。

(´・ω・`)<本物の市場って、意外に見つからないんだね

〝市場ってなに?でのことを思い出して。

完全競争市場はあまりに非現実的だし、
完全競争市場を実現しても、市場には限界があるし、
市場の限界をなくしても、市場には根本的な矛盾がある。

本物の市場なんてない――その覚悟が、市場を使いこなす第一歩だよ。

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