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危ない運転ではない?危険運転致死傷罪は適用されず

2006年8月に酒を飲んで車を運転したことによる事故が福岡で起きました。

この事故では、家族5人が乗る車が追突されて子供3人が死亡しました。
被害者側は最も重い罰として懲役25年を希望しましたが、地裁の判決では懲役7年6ヶ月が言い渡されました。
この判決に対し、被害者側は「裁判所は思い違いをしている」として、高裁に判決を求める方針を今日決定しました。

(´・ω・`)<危険運転なんとか罪ってなに?

お酒を飲んで車を運転すると犯罪だよね。
でもお酒を飲んだだけでなく、さらに「正常な運転ができない状態」だと危険運転致死傷罪という重い罪に問われるんだ。

他にも次のような状況で自動車事故を起こすと危険運転致死傷罪が適用されるよ。
  • 薬物により正常な運転ができない状態
  • スピードの出しすぎや、正常な運転をする技術がない状態
  • スピードを出した状態で信号を繰り返し無視したり、割り込みしたりなどの危険な運転を行った場合

(´・ω・`)<危険運転致死傷罪になるとどうなるの?

相手にケガをさせてしまった場合には15年以下の懲役、相手を死亡させてしまった場合は1年以上20年未満の懲役になるんだよ。
今回の場合は被害者側が25年を求めていたけど、これは危険運転致死傷罪道路交通法違反(ひき逃げ)の罪を加えたからだよ。

(`・ω・´)<ひき逃げだったの!?事故の状況を教えて

事故を起こした被告人は酒を大量に飲んだ後に事故を起こし、そのまま逃げ出したんだけど少し走ったところで車が故障してしまい、逃げられないと思ったのか水を大量に飲んで少しでも体に残っているお酒を薄めようとしたんだよ。
その後現場に戻った被告人は、警察のアルコール検査を受けて「そんなに酔っていない」という結果が出たんだ。

(´・ω・`)<でももともと酔ってたんだから危険運転致死傷罪が適用されたんだよね

ところが今回の事件では、裁判所は「事故後に逃亡を図り、水分をとって証拠隠滅を図るなど十分な判断能力があった。また逮捕時のアルコール検査でもそれほど酔っていなかったことが確認されている」として危険運転致死傷罪は適用されなかったんだ。

(`・ω・´)<え!?ひき逃げしたら罪が軽くなるの?

今回のケースはまだ裁判で争っているところだからわからないけど、今の法律ではそうなってしまうことがあると心配されているよ。

危険運転致死傷罪の問題点として次のような点があげられているよ。
  • 飲酒運転の場合、ひき逃げすることで刑が軽くなってしまうことがある
  • 危険運転致死傷罪を実際に適用するにはたくさんのことを証明しなければならず、とても難しい

(´・ω・`)<これからこの事件はどうなるの?

裁判所には主に「地方裁判所」「高等裁判所」「最高裁判所」の3つがあって、今回は「地方裁判所」で判決が出たんだ。
被害者側はこの判決内容に納得できないとして「高等裁判所」での裁判を求める方針だよ。
僕たちが安心して暮らせる車社会を作るためにも、今後の展開に注目したいね。

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