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【賛否両論】集団的自衛権認める?賛否両論を紹介

(・∀・)<最近、中国の海洋進出とか北朝鮮のミサイルとか物騒だね
(・A・)<一方で米国は「米国は世界の警察官ではないと弱気だね
(・∀・)<そこで米国が攻撃された時、日本を守るために加勢しよう
(・A・)<日本が攻撃されてないのに、戦争の絶えない米国に加勢するの?
(・∀・)<でも、中国などへの抑止力(自制させる力)として必要でしょ
(・A・)<既に日本に米国が加勢してくれることになってるんだよ
(・∀・)<でも米国に日本が加勢できるようになれば、さらに抑止力になるでしょ
(・A・)<自ら中国の軍拡に対抗しといて、本当に「軍拡に抑止力がある」の?
(・∀・)<だからって日本を守る米軍がやられてる時に、見殺しにできないよ
(・A・)<横から割り込んだら、日本の先制攻撃からの集団リンチじゃないか
(・∀・)<それでも中国北朝鮮の脅威を野放しにできないよ
(・A・)<国民の命を握る日本政府の暴走こそ一番の脅威だよ


(´・ω・`)<集団的自衛権ってなに?

他国が攻撃された時、自国が攻撃されずとも実力で阻止する権利だよ

(´・ω・`)<日本の場合でいうと?

例えば日本と同盟を結ぶ米国が攻撃されたとするよね。
そんな時、日本が攻撃されていなくても米国に加勢するんだ。

個別的自衛権集団的自衛権
個別的自衛権自国が攻撃された時に実力で阻止
集団的自衛権他国が攻撃された時、自国が攻撃されずとも実力で阻止

(´・ω・`)<日本が攻撃されてないのに米国に加勢するの!? どうして?

個別的自衛権「自国」を守る権利なのに対し、
集団的自衛権は、米国と日本を一つの「集団」とみなし、「自分たちの集団」を守る権利を認めることで、より安全を確保しようとしているんだ。
だから集団を防衛する権利として集団防衛権と呼ぶべきという意見もあるよ。

個別的自衛権集団的自衛権の関係】
集団的自衛権(集団防衛権)個別的自衛権(自国防衛権)他国防衛権

(´・ω・`)<その集団的自衛権が、なぜ注目されているの?

これまで日本政府は個別的自衛権のみを認め、「集団的自衛権は憲法違反」と説明してきたよ。
けど2014年に、「集団的自衛権部分的に使いうる」と方針転換したんだ

(´・ω・`)<どうして方針転換したの?

政府は「日本をとりまく状況が根本的に変わったから」と説明しているね。
具体的には中国の海洋進出や、北朝鮮のミサイル配備などを指すよ。

こうした状況に対応するには、
「日本の個別的自衛権+米国の集団的自衛権(日本に米国が加勢)」に加え
「日本の集団的自衛権(米国に日本が加勢)」が新たに必要だ、との考えなんだ。

(´・ω・`)<「集団的自衛権部分的に使いうる」のって、どんな場合?

次の3つの条件をすべて満たしたときに、武力行使できるんだ
青い部分個別的自衛権赤い部分集団的自衛権に相当するよ。

武力行使の新3要件】
存立危機事態
日本が武力攻撃されるか、
 日本と密接な関係にある他国が武力攻撃され、
 我が国の存立が脅かされ、
 国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険
②国民を守るために他に適当な手段がない
③必要最小限度の実力行使にとどまる(≒均衡性

また政府案では、武力行使以外にも次のような活動ができるようになるよ。
武力行使以外の新たな活動】
米軍の後方支援(輸送・建設等)の拡大
 ①これまでできなかった場所でできる=非戦闘地域から非戦闘現場
 ②これまでできなかったことができる=弾薬提供の解禁

これは武力行使ではないので、集団的自衛権とは関係ないようにも見える。
でもこれまで「危険だからできない」とされてきた地域でも「できる」なら、それだけ攻撃されやすくなる。
攻撃されたら、反撃を強いられるかもしれない。
そうなれば、武力行使になるかもしれない。
武力行使になれば、集団的自衛権を行使するのか否かも心配されているよ。

(´・ω・`)<武力行使できる具体例は?

他国で武力行使できるケースとして、安倍首相はホルムズ海峡の機雷除去以外は「念頭にない」と説明しているよ

【他国領域での武力行使の具体例】
●想定している事例
ホルムズ海峡の機雷除去(海中の爆弾を掃除)
 (追記:後に首相はホルムズの事例を「想定していない」と事実上撤回

●安倍首相の「念頭にない」事例
・中国による海上封鎖への対処

ホルムズ海峡の機雷については、次の記事も参考に。
  【関連記事】イランがホルムズ海峡を封鎖で石油危機?なんで?

(´・ω・`)<集団的自衛権を使えるようにするって、イイコトなの?

次のような善し悪しが指摘されているよ。

●良い点として指摘されていること
・他国への抑止力になる?
日米同盟の維持に必要?

●悪い点として指摘されていること
戦争になる?
徴兵制になる?
・要件があいまい
国際法違反
・そもそも憲法違反

これらの点については、国民的な大激論がかわされているんだ。
その中には「なるほど」というものもたくさんあるよ。

ここでは、そんな議論の中から賛成派反対派の意見を整理して紹介しよう。

(´・ω・`)<他国への抑止力になる?

(・∀・)<「中国が米国を攻撃したら日本も反撃する」と示せば抑止力になるよ
(・A・)<でも今だって日米安保条約で「日本に米国が加勢する」ことになってるよ



(´・ω・`)<日米同盟の維持に必要?

(・∀・)<米軍が日本を守り、日本が米国を守ってこその日米同盟だよ
(・A・)<憲法9条があるから、米国を守るための戦争はできないよ



(´・ω・`)<戦争になる?

(・A・)<集団的自衛権の行使を容認したら戦争になる
(・∀・)<行使容認はあくまで抑止力のため。本当に行使するわけない



(´・ω・`)<徴兵制になる?

(・A・)<中国の人民解放軍は230万人、北朝鮮の朝鮮人民軍は120万人
(・∀・)<日本の自衛隊は〝専守防衛〟だから、今の約23万人で足りてるよ
(・A・)<なら自衛隊が〝海外で戦う〟ようになれば、人手不足で徴兵制もある?



(´・ω・`)<要件があいまい?

(・A・)<「存立危機事態」にあたる「明白な危険」って、どうやって判断するの?
(・∀・)<「明白な危険」が〝ない〟と判断できなければ、〝ある〟と見なすよ
(・A・)<〝ない〟ことを証明するなんて、悪魔の証明(証明困難)じゃない



(´・ω・`)<国際法違反?

(・A・)<集団的自衛権の行使は国際法上「①被害国の被害表明」が必要だよ
(・∀・)<日本の新3要件では、「①被害国の被害表明」は不要だよ
(・A・)<それじゃ国際法違反だよ



(´・ω・`)<そもそも憲法違反?

(・∀・)<「日本への宣戦布告ない相手」にも「先制攻撃」できるよ
(・A・)<日本の敵とは限らないのに先制攻撃だなんて、憲法無視に過ぎる

憲法についてはこちらも参考に。
  【関連記事】憲法ってなに?法律とはどう違うの?



(´・ω・`)<どちらも一歩もひかないね

根本的には、
中国北朝鮮の脅威を野放しにしていいのか」
「国民の命を握る日本政府の暴走こそ一番の脅威」の衝突に見えたよ。

(´・ω・`)<どうして意見が分かれるの?

政府の説明法案の内容に、どうしてもギャップができてしまうからじゃないかな。
口では「戦争を防ぐための〝つもり〟(主観面)と言うけど、
実際は「戦争しやすくなる〝事実〟(客観面)があるだけに、
〝つもり〟〝事実〟のどちらを重視するかで意見が分かれるんだ。

(´・ω・`)<そもそも、なぜ米国は戦争をするの?

米国が各地で恨みを買った末に攻撃され、戦争へ向かっているんだ。
詳しくは次の記事を参考にしてね。
  【関連記事】なぜ米国は恨まれ戦争をしているの?

(´・ω・`)<米国が恨まれているんだね

だからこそ、集団的自衛権が認められると、「米国買った恨みのツケを日本払わされる」として、戦争連帯保証人になると心配する人もいるんだね。

なかには、米国ヤクザに例えて「ヤクザ組員になるより、日本米国に足を洗わせる方が安全になる」という人もいるんだ。

(´・ω・`)<具体的な対案があればいいのにね

たしかに、対案があるにこしたことはないよね。

ただ一方で、政府は内閣の権限を独占し、官僚を自在に指揮し、現場に蓄積された情報やノウハウを無制限に活用できる専門家なんだ。だからこそ議員でないにも関わらず、特別に法案提出権が認められているんだね。

なのに、出てきた法案は見るからに「違憲」な欠陥品。
憲法違反国家の心中であり、心中への反対に対案はいらない。
そこで「対案を求める前に、まず原案を出すか改憲が先」という意見もあるんだ。

(´・ω・`)<でも維新の党は独自の対案を提出するんだよね?

そうなんだ。
この点、「さすが維新!批判ばかりの他党とは違う」と評価されているよ。
一方で、「違憲法案の審議中に対案を出したら、与党に逆手に取られるのでは」と心配する声もあるんだ。

(´・ω・`)<「与党に逆手に取られる」って?

与党は近く政府案を衆議院の採決にかけるつもりだよ。
けど野党は「重要法案なのに審議が不十分」として採決に反対してるんだ。

このままだと野党欠席のもとでの強行採決になりかねない。
そうなれば、次の参議院での審議が紛糾してしまう。

でも維新が対案を提出すれば、維新の党は採決に加わることになる。
それなら野党欠席のもとでの強行採決ではなくなる。
そうなれば、参議院の審議を進めやすくなる。

そこで、与党が対案を口実に維新を採決に加わらせ「強行採決ではなかった」というアリバイを作るのではないかと、野党は心配しているんだよ。

(´・ω・`)<せっかくの対案が逆手にとられるなんて、政治は難しいね

こうなると、今後の政府与党の出方に注目だね。



【参考】
①伊勢崎賢治「紛争屋の外交論」(p.132)
 これは軍事アナリストの小川和久さんもいっていることですが、アメリカのほうが日本以上に日米同盟に依存しているのです。
 世界最大にして最強といわれる米海軍の第七艦隊は事実上、横須賀と佐世保を母港としています。これが失われるだけでも、アメリカの軍事力にとっては致命的な損失です。
(中略)
在日米軍基地の担当範囲は非常に広く、アメリカが関与する紛争多発地帯である「不安定の弧」をすっぽりカバーしている。それに加えて、在日米軍基地は燃料や弾薬を大量に貯蔵している。朝鮮戦争、ベトナム戦争、そしてイラクもアフガンの対テロ戦も、アメリカ海兵隊は日本の基地から旅立ち、燃料を補給した。米軍にとって日本は、世界最大の弾薬庫です。補給路がなかったら軍事作戦は成り立ちませんので、日米同盟が解消されたら、アメリカは世界の覇権国から滑り落ちてしまいます。アメリカにとって、日米同盟は不可欠なのです。

②伊勢崎賢治「アフガン戦争を憲法9条と非武装自衛隊で終わらせる」(p.61)
(中略)米軍は、「無人爆撃機」をパキスタン側に越境させ、「敵」が潜んでいると目される家屋などにピンポイントのミサイル攻撃を行ってきた。
 これによる二次被害がまた膨大なものになっている。それがパキスタン国民の主権意識を刺激し、アメリカに対して主権侵害を強く糾弾できない現政権の弱腰に対する不満を募らせる材料になり、パキスタン国内の反米イスラム原理主義的な動きに対する共感を増大させている。




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