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司法へ民意を反映させるにはどうするの?

最近では司法制度改革のおかげで、司法に民意を反映させる方法が増えたんだ。ニュースにもよく出てくるから、ここで整理しておくね。
司法へ民意を反映させる方法には次のようなものがあるよ。
  • 検察審査会

  • 弁護士の懲戒制度

  • 裁判員制度

  • 国民審査

  • 新司法試験


(´・ω・`)<司法へ民意を反映させる方法を教えて

検察審査会


まず裁判を開くには検察が裁判所に「事件を解明したので裁判してください」とお願いするんだ。だけど検察は「これでは事件が解明されたとはいえない」と判断した場合に、起訴しないこともあるんだよ。検察審査会は、検察の判断が適切かを国民の代表者がチェックして、「やっぱり起訴すべきでしょう」ということができるんだ。よい点「検察が起訴しないと判断した事件を強制的に起訴させることもできる」ことが挙げられるよ。だけど課題として「法律論でなく感情論で判断されてしまうかも」「強制的に起訴した場合は弁護士が検察役を担う。専門家じゃなくても平気?」などが指摘されているよ。

弁護士の懲戒制度


せっかく裁判を開いても、弁護士が裏で裁判官と取引などをしていたら困るよね。そんな時は「弁護士の懲戒制度」があるよ。悪いことをした弁護士を懲らしめることを請求できる制度で、辞めさせることもできるようになっているんだ。だけど課題として「悪いことをしたかどうかの判断に民意が反映される仕組みがない」「請求が不当だと逆に訴えられる危険性がある」ことなどが指摘されているよ。

裁判員制度


検察、弁護士ときたら次は裁判官。裁判官が下す判決に民意を反映させるために「裁判員制度」ができたよ。国民が裁判員として判決や量刑の決定に関わるんだ。よい点として「司法に市民感覚を取り入れることができる」「国民の司法への関心が高まる」などが挙げられるよ。ただし課題として「一般市民に法律的な判断は難しいんじゃないか」「裁判員が参加できるのは重大事件の一審のみに限られる」などが指摘されているよ。

国民審査


裁判員は一審にしか参加できないから、最終的な判決が最高裁判所で出される場合にどう民意を反映するかがカギだよね。そこで「国民審査」といって、最高裁判所の裁判官を国民がチェックする仕組みが必要になってくるんだ。よい点「この裁判官の意見には賛成できないから辞めさせたい、という意思表示ができる」ことが挙げられるよ。だけど課題として「裁判官を評価できるだけの情報を持つ国民は少ない」「国民審査で実際にクビになった裁判官はいない」ことなどが指摘されているよ。

新司法試験


さらに僕たち自身が弁護士や検事として裁判に関わることができるよう、司法試験も変わったんだ。新司法試験では法曹人口を増やすために毎年3000人程度の合格者が出るように試験のやり方を変えたんだ。よい点「これまでよりも幅広い経歴を持った人が法律家になれるため、より柔軟な対応が期待できる」ことが挙げられるよ。だけど課題として「試験を簡単にすれば質が下がる」「人を増やしても働き口がない」などが指摘されているよ。

(´・ω・`)<いろんな方法で司法に民意を反映できるんだね

このように様々な方法を使って司法に民意を反映させることができるんだけど、「国民が直接裁判官を選ぶことはできない」という点に注意が必要だよ。裁判官は次の順序で決まるんだ。

  1. 国民が国会議員を決める

  2. 国会議員が内閣総理大臣を指名する

  3. 内閣総理大臣が内閣を作る

  4. 内閣が最高裁判所の裁判官を指名・任命する

  5. 最高裁判所が他の裁判官を指名する


このように、裁判官選びで国民が民意を示せるのは国会議員を決めるときなんだ。だからこそ国会議員を誰にするかは大事なんだね。

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